RPM
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RPM
Linux |
概要
- ソフトウェアパッケージのインストールと管理を自動化。
- プログラムファイル、構成ファイル、関連文書、他のパッケージへの依存性情報がセットになっている。
- rpmコマンドで操作
構成
以下の4つの部分から構成されている
package{名前} - 1.0{バージョン} - 2{リリース} . i386{アーキテクチャ} . rpm
名前
- 複数の単語からなるときは、ハイフンが挿入される
バージョン
- パッケージにバージョンがつけられている
- 含まれているソフトウェアと同じであることが多い
- 通常数字
- beta など他の情報が加わることもある
アーキテクチャ
- バイナリファイルを含むパッケージは、特定のシステムタイプ専用
- PCをi386で表す
- SunとSun互換プロセッサの場合sparc
.rpm拡張子
- デフォルトで.rpm拡張子
使う
構文
rpm -i(または --install) rpm -U(または --upgrade) rpm -e(または --uninstall) rpm -q(または --query) rpm -V
© 2006 矢木浩人