UWP 開発メモ
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目次
UWP 開発メモ
Windows SDK
Windows Template Studio
インストール
- メニュー[ツール]-[拡張機能と更新プログラム]
- ダイアログの左側で[オンライン]を選択し、右上の検索窓に「"Windows Template Studio"」と入力、検索すると見つかる
- [ダウンロード]ボタンをクリック
Windows Community Toolkit
インストール
- Visual Studio 2017以上
- Build 16299以上のプロジェクト
- NuGetパッケージの管理から、Microsoft.Toolkit.UWP を検索し必要なパッケージをインストール
参照
XAML
xmlns:controls="using:Microsoft.Toolkit.Uwp.UI.Controls"
C#
using Microsoft.Toolkit.Uwp;
Entity Framework Core
- https://docs.microsoft.com/ja-jp/ef/core/get-started/uwp/getting-started
- https://docs.microsoft.com/ja-jp/ef/core/get-started/netcore/new-db-sqlite
- http://kuttsun.blogspot.com/2018/01/entity-framework-core.html
インストール
- NuGetパッケージマネージャー Microsoft.EntityFrameworkCore.Sqlite
Sqlite3ファイルが生成される場所
- ApplicationData.Current.LocalFolder.Path
ソリューションの構成
- UWPプロジェクト(Universal Windows)
- Modelプロジェクト(.NETStarndard Library + EntityFrameworkCore.Sqlite + EntityFrameworkCore.Tools)
- 移行プロジェクト(ダミー)(.NETCore Console)
移行
- https://docs.microsoft.com/ja-jp/ef/core/managing-schemas/migrations/index
- http://typea.info/blg/glob/2017/08/uwp-sqlite-entityframework-core.html
パッケージマネージャーコンソールから以下を実行
- プロジェクトの構成
- DbContextのサブクラス
- DbSet<モデル>
- context.Database.Migration() の呼び出し記述
- 初期マイグレーションの構成
- 移行プロジェクト(ダミー)をスタートアッププロジェクトに設定
- 既定のプロジェクトに、Modelプロジェクトを指定
- PM> Add-Migration {初期Migration名}
- ModelプロジェクトのMigratinosディレクトリにDbContextのリフレクションにより移行スクリプトが構成される
- UWPアプリの実行
- context.Database.Migration() の呼び出し
- Sqliteデータベースが作成、マイグレーション実行
- データベースの確認
- select * from __EFMigrationsHistory にマイグレーション情報
- 変更マイグレーション
- モデルの追加・変更などをModelプロジェクトに適用
- 移行プロジェクト(ダミー)をスタートアッププロジェクトに設定
- 既定のプロジェクトに、Modelプロジェクトを指定
- PM> Add-Migration {変更Migration名}
- ModelプロジェクトのMigratinosディレクトリにDbContextのリフレクションにより移行スクリプトが構成される
- 以下繰り返し
Powershellコマンド
初期移行
Add-Migration {任意のマイグレーション名}
- ディレクトリの下で 3 つのファイルがプロジェクトに追加
ファイル | 内容 |
---|---|
00000000000000_{任意のマイグレーション名}.cs | メインの移行ファイル。 (Up() で) 移行を適用し、(Down() で) それを元に戻すために必要な操作が含まれます。 |
00000000000000_{任意のマイグレーション名}.Designer.cs | 移行メタデータ ファイル。 EF によって使用される情報が含まれます。 |
MyContextModelSnapshot.cs | 現在のモデルのスナップショット。 次の移行を追加するときの変更内容の決定に使用されます。 |
データベースを更新
Update-Database
移行の削除
- 移行の追加後、適用する前に EF Core モデルの追加変更が必要なことに気付く場合があります。 最後の移行を削除するには、このコマンドを使用
Remove-Migration
移行を元に戻す
- 移行をデータベースに既に適用しているが、元に戻す必要がある場合、同じコマンドを使用して移行を適用できますが、ロールバックする移行の名前を指定
Update-Database {ロールバックする移行の名前}
SQLスクリプトを作成
Script-Migration
実行時に移行を適用
- 起動中または最初の実行中、実行時に移行を適用するアプリがあります。 Migrate() メソッドを使用してこれを行います
myDbContext.Database.Migrate();
MVVM Light
RelayCommand
コマンドパラメータなし
- XAML
<Button Content="Add" Command="{x:Bind ViewModel.AddCommand}" />
- ViewModel
public RelayCommand AddCommand { get; private set; } = new RelayCommand(async () => { await new MessageDialog("Foo", "Bar").ShowAsync(); });
© 2006 矢木浩人