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「JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す」の版間の差分

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(ページの作成:「==JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す== [JavaScript 組み込みオブジェクト(配列)]] JavaScript][[[配列] {{amazon|4873113229}} おすす…」)
(相違点なし)

2020年2月15日 (土) 07:33時点における版

JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す

[JavaScript 組み込みオブジェクト(配列)]] JavaScript][[[配列]

おすすめ! 分かり易い良書。

function printMapKey() {
    // 配列は、連想配列として利用できる
    var map = new Object(); // new Array() でもよい(注1)
    map["a"] = 1;
    map["b"] = 2;
    map["c"] = 3;
  
    // 配列のキーを取り出す
    for (var k in map) {
        alert(k);
    }
    
    // キーで値を取得 (1 を表示)
    alert(map["a"]);
    
    // プロパティとして値を取得 (4 を表示)
    alert(map.a + map.c);
}
注1

連想配列は、JavaScriptのObjectにて実現されている(というかプロパティそのもの)ため、Array以外に、StringだろうがDateだろうがなんでも上記コードは動く。 逆に、Arrayで宣言したからといって、Array固有の機能は利用できないので注意が必要。例えば以下のコードは、2ではなく、0を返す。(Objectは、lengthプロパティを持たない。lengthプロパティは、あくまでArrayを配列として利用したときに設定されるため)

var m = new Array();
m["a"] = "a";
m["b"] = "b";
alert(m.length);

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