「JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 07:33時点における版
JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す
[JavaScript 組み込みオブジェクト(配列)]] JavaScript][[[配列]
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function printMapKey() { // 配列は、連想配列として利用できる var map = new Object(); // new Array() でもよい(注1) map["a"] = 1; map["b"] = 2; map["c"] = 3; // 配列のキーを取り出す for (var k in map) { alert(k); } // キーで値を取得 (1 を表示) alert(map["a"]); // プロパティとして値を取得 (4 を表示) alert(map.a + map.c); }
注1
連想配列は、JavaScriptのObjectにて実現されている(というかプロパティそのもの)ため、Array以外に、StringだろうがDateだろうがなんでも上記コードは動く。 逆に、Arrayで宣言したからといって、Array固有の機能は利用できないので注意が必要。例えば以下のコードは、2ではなく、0を返す。(Objectは、lengthプロパティを持たない。lengthプロパティは、あくまでArrayを配列として利用したときに設定されるため)
var m = new Array(); m["a"] = "a"; m["b"] = "b"; alert(m.length);
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© 2006 矢木浩人