「SQL Plus」の版間の差分
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==SQL Plus == | ==SQL Plus == | ||
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====SQL*Plusが文字化け==== | ====SQL*Plusが文字化け==== | ||
linuxへssh接続して、sqlplusを使用するときに、Delキーや、BackSpaceキーを使用すると、文字化け(?)する。 | linuxへssh接続して、sqlplusを使用するときに、Delキーや、BackSpaceキーを使用すると、文字化け(?)する。 | ||
| − | [[http://www.tokaido.co.jp/syoko/handyman/stty.html stty]]コマンドを利用 | + | [[http://www.tokaido.co.jp/syoko/handyman/stty.html stty]] | コマンドを利用 |
SQL>^H^H^H^H^H ← こうなる | SQL>^H^H^H^H^H ← こうなる | ||
2020年2月15日 (土) 08:39時点における版
目次
SQL Plus
Oracle10g Database | テンプレート:Category 文字化け
画面コントロール
画面のクリア
SQL>clear scr
設定系
パラメータの確認
SQL>show parameters [パラメータ名]
コマンドヘルプ
SQL>help index
簡易接続
connect ユーザー名/パスワード@ホスト名[:リスナーポート]/サービス名
SQL*Plusが文字化け
linuxへssh接続して、sqlplusを使用するときに、Delキーや、BackSpaceキーを使用すると、文字化け(?)する。 [stty] | コマンドを利用
SQL>^H^H^H^H^H ← こうなる SQL>ho stty erase ^H ← BackSpaceを押下
これでOK
- ftp でも同様
ftp> ! stty erase ^H
編集系
エディタを変更
DEFINE _EDITOR="C:\Program Files\sakura\sakura.exe"
上記はログアウトすると消えてしまうので、
C:\oracle\product\10.1.0\Client_1\sqlplus\admin\glogin.sql
あたりに書いておくと、起動毎に読み込まれる。
実行時に変数をセット
&を使う。&&を使うと、一旦セットした値を使い続ける。
SQL> run 1 select * from users 2* where user_id = &uid uidに値を入力してください: 'guest' 旧 2: where user_id = &uid 新 2: where user_id = 'guest'
SQLバッファ
SQL*Plus は最後に実行したSQL文をバッファに保存しており、以下のコマンドで操作できる。
| コマンド | 内容 |
|---|---|
| append | 行末にテキストを追加 |
| change | 文字を変更する |
| clear | バッファクリア |
| del | 行を削除 |
| input | 行を追加 |
| list | バッファの内容を表示 |
| iist n | n行目を表示 |
| run | コマンドを表示後、実行 |
| / | コマンドを実行 |
| n | n行目を現在行に |
| n テキスト | n行目を上書き |
| 0 テキスト | 先頭にテキストを挿入 |
ファイルの使用
| コマンド | 内容 |
|---|---|
| save | バッファの内容をファイルに保存 replace(置き換え) append(追加) |
| start または @ | ファイルを実行 |
| edit | エディタでファイルを編集 |
| get | ファイルのコマンドをバッファにロード |
| spool | 画面の結果をファイルに出力 |
処理結果をHTMLでレポート
SQL> spool c:\test.html
SQL> set markup html on
SQL> select * from dba_tablespaces;
:
SELECT処理
:
SQL> set markup html off
SQL> spool off
SQL> ho c:\test.html
SQL系
アクセスパスを表示
SQL>set autotrace on
© 2006 矢木浩人