「ASP.NET 2005 データ アクセス」の版間の差分
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*http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms178359(v=VS.80).aspx | *http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms178359(v=VS.80).aspx | ||
==概要== | ==概要== | ||
===動的なデータを格納および取得=== | ===動的なデータを格納および取得=== | ||
====データにアクセスする場合、以下のクラスを使用してコードを記述(以前のバージョンで一般的に使用)==== | ====データにアクセスする場合、以下のクラスを使用してコードを記述(以前のバージョンで一般的に使用)==== | ||
− | System.Data 名前空間 (一般に ADO.NET) | + | System.Data 名前空間 (一般に ADO[[.NET]]) |
*System.Xml 名前空間 | *System.Xml 名前空間 | ||
====宣言によりデータをバインド==== | ====宣言によりデータをバインド==== | ||
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|SqlDataSource | |SqlDataSource | ||
− | |SQL | + | |[[SQL Server]]、OLE DB、ODBC、または Oracle データベースへのアクセスを提供する ADO.NET マネージ データ プロバイダを使用 |
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− | | | + | |[[Access]]DataSource |
− | |MS Access データベースで使用 | + | |MS [[Access]] データベースで使用 |
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|XmlDataSource | |XmlDataSource | ||
− | |階層的な サーバー コントロールで特に有効な XML ファイルを使用 | + | |階層的な サーバー コントロールで特に有効な [[XML]] ファイルを使用 |
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|SiteMapDataSource | |SiteMapDataSource | ||
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|List コントロール | |List コントロール | ||
− | |各種のリスト形式。BulletedList、CheckBoxList、DropDownList、ListBox、および | + | |各種のリスト形式。BulletedList、CheckBoxList、DropDownList、ListBox、および [[R]]adioButtonList |
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|ページの通知をイメージとしてレンダリング | |ページの通知をイメージとしてレンダリング | ||
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|テーブルにデータを表示し、コードを記述しないデータの編集、更新、並べ替え、およびページングをサポート | |テーブルにデータを表示し、コードを記述しないデータの編集、更新、並べ替え、およびページングをサポート | ||
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− | |Menu | + | |[[Menu]] |
|サブメニューを含めることができる階層的な動的メニューのデータをレンダリング | |サブメニューを含めることができる階層的な動的メニューのデータをレンダリング | ||
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− | | | + | |[[R]]epeater |
|リストのデータをレンダリング | |リストのデータをレンダリング | ||
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*データベース | *データベース | ||
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− | *データ ソースの選択 ダイアログ ボックス - データ ソース - Microsoft SQL Server をクリックし、続行 | + | *データ ソースの選択 ダイアログ ボックス - データ ソース - Microsoft [[SQL Server]] をクリックし、続行 |
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− | *[ASP.NET 2005 アプリケーションの構成] | + | *[[ASP.NET 2005 アプリケーションの構成|構成ファイル]]に接続文字列を保存する |
[[File:0183_asp50.jpg]] | [[File:0183_asp50.jpg]] | ||
− | ==== | + | ====[[SQL]]ステートメントの指定==== |
*ストアドプロシージャなどは、ラジオボタンにチェックし、ウィザードに従う | *ストアドプロシージャなどは、ラジオボタンにチェックし、ウィザードに従う | ||
[[File:0184_asp51.jpg]] | [[File:0184_asp51.jpg]] |
2020年2月16日 (日) 04:22時点における最新版
ASP.NET 2005 データ アクセス
ASP.NET 2005 | ASP.NET | Visual Studio | C Sharp |
概要
動的なデータを格納および取得
データにアクセスする場合、以下のクラスを使用してコードを記述(以前のバージョンで一般的に使用)
System.Data 名前空間 (一般に ADO.NET)
- System.Xml 名前空間
宣言によりデータをバインド
<blockquote>次のような一般的なデータ シナリオでは、コードをまったく記述する必要がない</blockquote>
- 選択して表示
- 並べ替え、ページング、およびキャッシュ
- 更新、挿入、および削除
- 実行時パラメータを使用してフィルタ
- パラメータを使用してマスター/詳細シナリオを作成
宣言的なデータ バインドに使用する 2 種類のサーバー コントロール
- データ ソース コントロール
- データ バインド コントロール
データ ソース コントロール
- データ ソース コントロールの概要
- データ ソースに接続してデータを読み書きするタスクを管理
- クエリ、並べ替え、ページング、フィルタ処理、更新、削除、挿入を含むデータの取得および変更のための豊富な機能
コントロール | 内容 |
---|---|
ObjectDataSource | 、ページのデータ コントロールを中間層ビジネス オブジェクトにバインドする方法を提供することによって、3 層のアーキテクチャをサポート |
SqlDataSource | SQL Server、OLE DB、ODBC、または Oracle データベースへのアクセスを提供する ADO.NET マネージ データ プロバイダを使用 |
AccessDataSource | MS Access データベースで使用 |
XmlDataSource | 階層的な サーバー コントロールで特に有効な XML ファイルを使用 |
SiteMapDataSource | サイト ナビゲーションで使用 |
データ バインド コントロール
- 要求元のブラウザにデータをマークアップとしてレンダリング
- データ ソース コントロールにバインドして、ページ要求ライフサイクルの適切な時期に自動的にデータを取得
- DataSourceID プロパティを使用してデータ ソース コントロールに接続
コントロール | 内容 |
---|---|
List コントロール | 各種のリスト形式。BulletedList、CheckBoxList、DropDownList、ListBox、および RadioButtonList |
AdRotator | ページの通知をイメージとしてレンダリング |
DataList | テーブルのデータをレンダリング |
DetailsView | 表形式のレイアウトにレコードを一度に 1 つずつ表示し、レコードを編集、削除、および挿入できるようにします |
FormView | DetailsView コントロールに似ていますが、各レコードを自由フォームのレイアウトで定義できます |
GridView | テーブルにデータを表示し、コードを記述しないデータの編集、更新、並べ替え、およびページングをサポート |
Menu | サブメニューを含めることができる階層的な動的メニューのデータをレンダリング |
Repeater | リストのデータをレンダリング |
TreeView | 拡張可能なノードの階層ツリー構造のデータをレンダリング |
Web ページでの基本的なデータ アクセス
GridView コントロールの追加
要件
- データ ソースに対する接続
- ページのデータ ソース コントロール : 例 SqlDataSource
- 実際に表示するページのコントロール : 例 GridView
GridView コントロールを追加
- ツールボックスのデータから、GridView コントロールをページにドラッグ
- スマート タグの表示
データソースの作成と設定
- データ ソースの選択 - 新しいデータ ソース
- データベース
- データ ソースの選択 ダイアログ ボックス - データ ソース - Microsoft SQL Server をクリックし、続行
- 構成ファイルに接続文字列を保存する
SQLステートメントの指定
- ストアドプロシージャなどは、ラジオボタンにチェックし、ウィザードに従う
- 表示のテスト
- 実際に動作させる
© 2006 矢木浩人