「JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す」の版間の差分
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====関連==== | ====関連==== | ||
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2020年2月16日 (日) 04:27時点における最新版
JavaScript 連想配列(Map)のキーを取り出す
[JavaScript][[JavaScript 組み込みオブジェクト(配列)]|[配列]]
おすすめ! 分かり易い良書。
function printMapKey() {
// 配列は、連想配列として利用できる
var map = new Object(); // new Array() でもよい(注1)
map["a"] = 1;
map["b"] = 2;
map["c"] = 3;
// 配列のキーを取り出す
for (var k in map) {
alert(k);
}
// キーで値を取得 (1 を表示)
alert(map["a"]);
// プロパティとして値を取得 (4 を表示)
alert(map.a + map.c);
}
注1
連想配列は、JavaScriptのObjectにて実現されている(というかプロパティそのもの)ため、Array以外に、StringだろうがDateだろうがなんでも上記コードは動く。 逆に、Arrayで宣言したからといって、Array固有の機能は利用できないので注意が必要。例えば以下のコードは、2ではなく、0を返す。(Objectは、lengthプロパティを持たない。lengthプロパティは、あくまでArrayを配列として利用したときに設定されるため)
var m = new Array(); m["a"] = "a"; m["b"] = "b"; alert(m.length);
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© 2006 矢木浩人