初期化パラメータファイル
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目次
- 1 初期化パラメータファイル
- 1.1 初期化パラメータの使用方法
- 1.2 初期化パラメータのタイプ
- 1.3 パラメータの現在の設定値の表示
- 1.4 パラメータ値の変更
- 1.5 パラメータファイルの作成
- 1.6 基本的な初期化パラメータ
- 1.7 機能別パラメータ分類
- 1.7.1 ANSI準拠
- 1.7.2 バックアップおよびリストア
- 1.7.3 BFILE
- 1.7.4 バッファ・キャッシュおよびI/O
- 1.7.5 カーソルおよびライブラリ・キャッシュ
- 1.7.6 データベース/インスタンスの識別
- 1.7.7 診断および統計情報
- 1.7.8 分散およびレプリケーション
- 1.7.9 ファイルの位置、名前およびサイズ
- 1.7.10 グローバリゼーション
- 1.7.11 Java
- 1.7.12 ジョブ・キュー
- 1.7.13 ライセンス制限
- 1.7.14 メモリー
- 1.7.15 その他
- 1.7.16 ネットワーク
- 1.7.17 オブジェクトおよびLOB
- 1.7.18 OLAP
- 1.7.19 オプティマイザ
- 1.7.20 パラレル実行
- 1.7.21 PL/SQL
- 1.7.22 PL/SQLコンパイラ
- 1.7.23 SGAメモリー
- 1.7.24 Real Application Clusters
- 1.7.25 REDOログ、アーカイブおよびリカバリ
- 1.7.26 リソース・マネージャ
- 1.7.27 セキュリティおよび監査
- 1.7.28 セッションおよびプロセス
- 1.7.29 共有サーバー・アーキテクチャ
- 1.7.30 スタンバイ・データベース
- 1.7.31 一時ソート領域
- 1.7.32 トランザクション
- 1.7.33 UNDO管理
初期化パラメータファイル
- http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/server.102/B19228-04/toc.htm
- http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/server.102/B19201-02/statements_2.html
初期化パラメータの使用方法
機能グループ分類
- データベース全体の制限を設定
- ユーザーまたはプロセスの制限を設定
- データベース・リソースに制限を設定
- パフォーマンスを制御する(変数パラメータ)
初期化パラメータを使用して次のことが可能
- メモリー構造を調整し、パフォーマンスを最適化
- データベース全体のデフォルト値を設定
- データベースの制限
- データベースに必要なファイルまたはディレクトリの名前を指定
初期化パラメータのタイプ
次のタイプの初期化パラメータがあります。
タイプ | 内容 |
---|---|
導出パラメータ | 他のパラメータの値から算出される。通常変更しない。変更した場合、算出された値は指定値によってオーバーライド。 |
オペレーティング・システム依存パラメータ | 有効な値または範囲が、ホスト・オペレーティング・システムに依存。オペレーティング・システム固有のOracleマニュアルを参照。 |
変数パラメータ | 変数初期化パラメータを使用すると、多くの場合、システムのパフォーマンスが改善。 |
パラメータの現在の設定値の表示
初期化パラメータの現在の設定値を表示するには、次のSQL Plusコマンドを使用します。
SQL> SHOW PARAMETERS
パラメータ値の変更
初期化パラメータ・ファイルを編集
ほとんどの場合は、次にデータベースのインスタンスを起動したとき、新しいパラメータ値が使用される。
ALTER SYSTEM SET ... SCOPE=SPFILE文を発行してサーバー・パラメータ・ファイルを更新
SCOPE | 内容 |
---|---|
SPFILE | サーバー・パラメータ・ファイルのみに変更、次の起動時に変更が有効になり、以後持続 |
MEMORY | メモリーのみに変更が適用、動的パラメータの場合は、変更が即時に有効になりますが、サーバー・パラメータ・ファイルは更新されないので、変更は持続しない。静的パラメータでは使用できない。 |
BOTH | サーバー・パラメータ・ファイルとメモリーの両方に変更が適用、動的パラメータの場合は、変更が即時に有効になり、持続。静的パラメータでは使用できない。 |
初期化パラメータの中には、インスタンスの実行中に、ALTER SESSION文またはALTER SYSTEM文を使用して変更できるパラメータがあります。初期化パラメータを変更するには、次の構文を使用。
ALTER SESSION SET parameter_name = value ALTER SYSTEM SET parameter_name = value [DEFERRED]
例
SQL> alter system set remote_login_passwordfile = SHARED scope=spfile; System altered.
パラメータファイルの作成
CREATE SPFILE 初期化パラメータ・ファイルからサーバー・パラメータ・ファイルを作成
- クライアント側の初期化パラメータ・ファイルからサーバー・パラメータ・ファイルを作成できます。サーバー・パラメータ・ファイルは、サーバーのみに存在し、データベースを起動するためにクライアントからコールされるバイナリ・ファイルです
CREATE SPFILE [= 'SPFILE名'] FROM PFILE [= 'PFILE名']
CREATE PFILE サーバー・パラメータ・ファイルをテキストの初期化パラメータ・ファイルにエクスポート
- CREATE PFILE 文を使用すると、バイナリのサーバー・パラメータ・ファイルをテキストの初期化パラメータ・ファイルにエクスポートできます。
CREATE PFILE [= 'PFILE名'] FROM SPFILE [= 'SPFILE名']
例
SQL> create pfile='initoradb1.ora' from spfile; File created.
基本的な初期化パラメータ
ほとんどのデータベースは、基本パラメータを設定することで、適切かつ効率的に稼働します。 他のパラメータは機能マニュアルで指定されている場合のみ、または特別な状況でのみ使用する。
初期化パラメータ | 内容 |
---|---|
CLUSTER_DATABASE | Real Application Clustersが使用可能かどうかを指定する。 |
COMPATIBLE | Oracleの新しいリリースを使用できるようにするとともに、以前のリリースとの下位互換性を保証します。この機能は、以前のリリースに戻す必要がある場合に効果的。 |
CONTROL_FILES | 制御ファイルの名前。複数指定する場合カンマ区切。 |
DB_BLOCK_SIZE | データベースのブロック・サイズ(バイト)を指定。通常、値は4096または8192。デバイス・レベルでの物理ブロック・サイズの倍数。 |
DB_CREATE_FILE_DEST | Oracle Managed Filesのデフォルトの位置を指定。 |
DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_n | Oracle Managed Filesの制御ファイルとオンラインREDOログのデフォルトの位置を指定。 |
DB_DOMAIN | 分散データベース・システムでは、ネットワーク構造内でのデータベースの論理上の位置を指定。分散システムまたはその一部の場合、このパラメータを設定。 |
DB_NAME | 最大8文字のデータベース識別子。指定が必須であり、CREATE DATABASE文で指定された名前に対応する値。 |
DB_RECOVERY_FILE_DEST | フラッシュ・リバカリ領域のデフォルトの位置を指定。 |
DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE | フラッシュ・リカバリ領域に作成されるリカバリ・ファイルで使用される合計領域に対する厳密な制限(バイト)を指定。 |
DB_UNIQUE_NAME | データベースに対してグローバルに一意の名前を指定。 |
INSTANCE_NUMBER | Real Application Clustersのパラメータで、パラレル・モードまたは排他モードで指定できます。記憶域パラメータFREELIST GROUPSで作成されたデータベース・オブジェクトごとの空きリスト・グループの1つにインスタンスをマップする一意の番号を指定します。 |
JOB_QUEUE_PROCESSES | ジョブ実行用に作成できるプロセスの最大数を指定。 |
LOG_ARCHIVE_DEST_n | 最大で10(n = 1、2、3、...10)の宛先を定義します。それぞれでLOCATIONまたはSERVICE 属性のいずれかを指定して、REDOデータのアーカイブ先を指定する必要があります。その他のすべての属性は省略可能。 |
LOG_ARCHIVE_DEST_STATE_n | パラメータ(n = 1、2、3、...10)には、対応する宛先の可用性状態を指定。 |
NLS_LANGUAGE | データベースのデフォルト言語を指定。メッセージ、曜日名、月名、およびAD、BC、a.m.、p.m.に対する記号およびソートに使用。 |
NLS_TERRITORY | 日と週の順序付けについて地域別規則に従う場合のその地域の名前を指定 |
OPEN_CURSORS | 1つのセッションで同時にオープンできるカーソル(プライベートSQL領域へのハンドル)の最大数を指定。 |
PGA_AGGREGATE_TARGET | インスタンスに接続されたすべてのサーバー・プロセスが使用できるターゲット集計PGAメモリーを指定。 |
PROCESSES | Oracleに同時に接続できるオペレーティング・システムのユーザー・プロセスの最大数を指定。 |
REMOTE_LISTENER | Oracle Netリモート・リスナー(このインスタンスと異なるマシン上で実行中のリスナー)のアドレスまたはアドレス・リストを解決するネットワーク名を指定。アドレスまたはアドレス・リストは、TNSNAMES.ORAファイルまたは使用システム用に構成されている他のアドレス・リポジトリで指定。 |
REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILE | Oracleがパスワード・ファイルを確認するかどうかを指定。 |
ROLLBACK_SEGMENTS | インスタンスに割り当てる1つ以上のロールバック・セグメントの名前を指定。設定されると、ロールバック・セグメント数がインスタンスに必要な最小数(TRANSACTIONS / TRANSACTIONS_PER_ROLLBACK_SEGMENTから算出)を超えていても、インスタンスは、このパラメータで指定されたロールバック・セグメントをすべて取得。 |
SESSIONS | システムに作成できるセッションの最大数を指定。すべてのログインにはセッションが必要なため、このパラメータにはシステムでの同時ユーザーの最大数を実際的な値で指定。 |
SGA_TARGET | すべてのSGAコンポーネントの合計サイズを指定。 |
SHARED_SERVERS | インスタンスの起動時に作成するサーバー・プロセスの数を指定。 |
STAR_TRANSFORMATION_ENABLED | コストベースの問合せ変換を、スター・クエリーに適用するかどうかが判別される。 |
UNDO_MANAGEMENT | システムが使用する必要があるUNDO領域管理モードを指定します。AUTOに設定すると、インスタンスは、自動UNDO管理モードで起動。 |
UNDO_TABLESPACE | インスタンスの起動時に使用するUNDO表領域を指定。 |
機能別パラメータ分類
ANSI準拠
- BLANK_TRIMMING
バックアップおよびリストア
- BACKUP_TAPE_IO_SLAVES
- RECYCLEBIN
- TAPE_ASYNCH_IO
BFILE
- SESSION_MAX_OPEN_FILES
バッファ・キャッシュおよびI/O
- DB_nK_CACHE_SIZE
- DB_BLOCK_BUFFERS
- DB_BLOCK_SIZE
- DB_CACHE_ADVICE
- DB_CACHE_SIZE
- DB_FILE_MULTIBLOCK_READ_COUNT
- DB_KEEP_CACHE_SIZE
- DB_RECYCLE_CACHE_SIZE
- DB_WRITER_PROCESSES
- DBWR_IO_SLAVES
- DISK_ASYNCH_IO
- FILESYSTEMIO_OPTIONS
- READ_ONLY_OPEN_DELAYED
- USE_INDIRECT_DATA_BUFFERS
カーソルおよびライブラリ・キャッシュ
データベース/インスタンスの識別
- DB_DOMAIN
- DB_NAME
- INSTANCE_NAME
診断および統計情報
- BACKGROUND_CORE_DUMP
- BACKGROUND_DUMP_DEST
- CORE_DUMP_DEST
- DB_BLOCK_CHECKING
- DB_BLOCK_CHECKSUM
- EVENT
- MAX_DUMP_FILE_SIZE
- SHADOW_CORE_DUMP
- STATISTICS_LEVEL
- TIMED_OS_STATISTICS
- TIMED_STATISTICS
- TRACE_ENABLED
- TRACEFILE_IDENTIFIER
- USER_DUMP_DEST
分散およびレプリケーション
- COMMIT_POINT_STRENGTH
- DISTRIBUTED_LOCK_TIMEOUT
- GLOBAL_NAMES
- HS_AUTOREGISTER
- OPEN_LINKS
- OPEN_LINKS_PER_INSTANCE
- REPLICATION_DEPENDENCY_TRACKING
ファイルの位置、名前およびサイズ
- AUDIT_FILE_DEST
- BACKGROUND_CORE_DUMP
- BACKGROUND_DUMP_DEST
- CONTROL_FILES
- CORE_DUMP_DEST
- DB_CREATE_FILE_DEST
- DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_n
- DB_FILES
- DB_RECOVERY_FILE_DEST
- DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE
- FILE_MAPPING
- IFILE
- LOG_ARCHIVE_DEST_n
- SPFILE
グローバリゼーション
- NLS_CALENDAR
- NLS_COMP
- NLS_CURRENCY
- NLS_DATE_FORMAT
- NLS_DATE_LANGUAGE
- NLS_DUAL_CURRENCY
- NLS_ISO_CURRENCY
- NLS_LANGUAGE
- NLS_LENGTH_SEMANTICS
- NLS_NCHAR_CONV_EXCP
- NLS_NUMERIC_CHARACTERS
- NLS_SORT
- NLS_TERRITORY
- NLS_TIMESTAMP_FORMAT
- NLS_TIMESTAMP_TZ_FORMAT
Java
- JAVA_MAX_SESSIONSPACE_SIZE
- JAVA_POOL_SIZE
- JAVA_SOFT_SESSIONSPACE_LIMIT
ジョブ・キュー
- JOB_QUEUE_PROCESSES
ライセンス制限
メモリー
その他
ネットワーク
オブジェクトおよびLOB
- OBJECT_CACHE_MAX_SIZE_PERCENT
- OBJECT_CACHE_OPTIMAL_SIZE
OLAP
- OLAP_PAGE_POOL_SIZE
オプティマイザ
- OPTIMIZER_DYNAMIC_SAMPLING
- OPTIMIZER_FEATURES_ENABLE
- OPTIMIZER_INDEX_CACHING
- OPTIMIZER_INDEX_COST_ADJ
- OPTIMIZER_MODE
- OPTIMIZER_SECURE_VIEW_MERGING
- QUERY_REWRITE_ENABLED
- QUERY_REWRITE_INTEGRITY
- STAR_TRANSFORMATION_ENABLED
パラレル実行
- PARALLEL_ADAPTIVE_MULTI_USER
- PARALLEL_EXECUTION_MESSAGE_SIZE
- PARALLEL_MAX_SERVERS
- PARALLEL_MIN_PERCENT
- PARALLEL_MIN_SERVERS
- PARALLEL_THREADS_PER_CPU
PL/SQL
- PLSQL_NATIVE_LIBRARY_DIR
- PLSQL_NATIVE_LIBRARY_SUBDIR_COUNT
- PLSQL_V2_COMPATIBILITY
- REMOTE_DEPENDENCIES_MODE
- UTL_FILE_DIR
PL/SQLコンパイラ
SGAメモリー
- DB_nK_CACHE_SIZE
- DB_CACHE_ADVICE
- DB_CACHE_SIZE
- HI_SHARED_MEMORY_ADDRESS
- JAVA_POOL_SIZE
- LOCK_SGA
- OLAP_PAGE_POOL_SIZE
- PGA_AGGREGATE_TARGET
- PRE_PAGE_SGA
- SGA_MAX_SIZE
- SHARED_MEMORY_ADDRESS
Real Application Clusters
- ACTIVE_INSTANCE_COUNT
- CLUSTER_DATABASE
- CLUSTER_DATABASE_INSTANCES
- CLUSTER_INTERCONNECTS
- GC_FILES_TO_LOCKS
- INSTANCE_GROUPS
- INSTANCE_NUMBER
- MAX_COMMIT_PROPAGATION_DELAY
- PARALLEL_INSTANCE_GROUP
- THREAD
REDOログ、アーカイブおよびリカバリ
- CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIME
- DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_n
- DB_RECOVERY_FILE_DEST
- DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE
- FAST_START_MTTR_TARGET
- LOG_BUFFER
- LOG_CHECKPOINT_INTERVAL
- LOG_CHECKPOINT_TIMEOUT
- LOG_CHECKPOINTS_TO_ALERT
- LOG_ARCHIVE_CONFIG
- LOG_ARCHIVE_DEST_n
- LOG_ARCHIVE_DEST_STATE_n
- LOG_ARCHIVE_DUPLEX_DEST
- LOG_ARCHIVE_FORMAT
- LOG_ARCHIVE_MAX_PROCESSES
- LOG_ARCHIVE_MIN_SUCCEED_DEST
- LOG_ARCHIVE_TRACE
- RECOVERY_PARALLELISM
リソース・マネージャ
セキュリティおよび監査
- AUDIT_FILE_DEST
- AUDIT_SYS_OPERATIONS
- AUDIT_SYSLOG_LEVEL
- AUDIT_TRAIL
- O7_DICTIONARY_ACCESSIBILITY
- OS_AUTHENT_PREFIX
- OS_ROLES
- RDBMS_SERVER_DN
- REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILE
- REMOTE_OS_AUTHENT
- REMOTE_OS_ROLES
- SQL92_SECURITY
セッションおよびプロセス
- CPU_COUNT
- PROCESSES
- SESSIONS
共有サーバー・アーキテクチャ
スタンバイ・データベース
- ARCHIVE_LAG_TARGET
- DB_FILE_NAME_CONVERT
- DB_UNIQUE_NAME
- DG_BROKER_CONFIG_FILEn
- DG_BROKER_START
- FAL_CLIENT
- FAL_SERVER
- LOG_FILE_NAME_CONVERT
- STANDBY_ARCHIVE_DEST
- STANDBY_FILE_MANAGEMENT
一時ソート領域
- BITMAP_MERGE_AREA_SIZE
- CREATE_BITMAP_AREA_SIZE
- HASH_AREA_SIZE
- PGA_AGGREGATE_TARGET
- SORT_AREA_RETAINED_SIZE
- SORT_AREA_SIZE
- WORKAREA_SIZE_POLICY
トランザクション
UNDO管理
- RESUMABLE_TIMEOUT
- ROLLBACK_SEGMENTS
- TRANSACTIONS_PER_ROLLBACK_SEGMENT
- UNDO_MANAGEMENT
- UNDO_RETENTION
- UNDO_TABLESPACE
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© 2006 矢木浩人